一般皮膚科の診療
皮膚の病気には、たくさんの種類があります。
誰もが、少なくとも一度や二度、なにかの皮膚トラブルに見舞われたことがあるのではないでしょうか?身近なもので言いますと、冬場の乾燥や、虫刺され、ニキビ、じんま疹、やけどなど…何となく市販の薬でやり過ごしていた方も多くいらっしゃるかと思います。でも、そのお薬は正しく使えていますか?『薬の塗り方ってこれでいいのかな?』『分量はどのくらい?』疑問に思うことがありましたら是非一度当院へお越しください。
よくみられる皮膚疾患
皮膚科の病気は、命に関わることは少ないため軽視しがちですが、「皮膚は全身を映す鏡」という言葉を耳にされたことがおありかと思います。内臓をはじめとする体内の状態や血行動態、ホルモンバランス、ストレスの有無など、様々な要因が複雑に絡み合って、肌の症状として現れてくることが少なくないのです。
ですから、小さな皮膚疾患を検査しているうちに思わぬ内科的疾患が見つかるケースもあります。皮膚の異常が見られたら迷わず、どんな些細なことでも結構ですので、お早めにご相談ください。