塗ったその日から匂いが無くなる『パースピレックス』が消臭効果が5日以上とバージョンアップ!
何回か継続して塗っていくと成分が皮膚に浸透して効果が長くなり1週間以上塗らなくても匂いが継続して止まります。
汗そのものを抑え、わきがの匂いを消す
『パースピレックス コンフォート』
- 脇汗用ロールオンタイプ(塩化アルミニウム10.27%配合)
4,640円(税込) - 手足汗用ローションタイプ(塩化アルミニウム25%配合)
5,500円(税込)
新しい『パースピレックス コンフォート』
■持続効果が5日以上とアップ!
持続時間が以前よりも長くなり、消臭効果が5日以上(120時間以上)とバージョンアップした最新商品です。
たった、ひと塗りだけで長時間にわたり効果が持続します。
以前のデトランスαだと3日以上だったのがそれ以上の持続力。
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パースピレックスのかゆみの原因と対策
■パースピレックスのかゆみはなぜ生じるのか?
パースピレックスを使いたいけれども、かゆくて使えないということはありませんか?
脇がかゆくなる原因は、2つあると考えられています。
1つ目は、脇汗を抑える効果を持つ塩化アルミニウムが原因になるケースです。塩化アルミニウムが脇に残った水分や、脇汗そのものに反応して塩酸を出すことがピリピリとした刺激やかゆみを起こす要因です。
パースピレックスは十分に乾いた清潔な脇に1日1回寝る前に塗るようにしましょう。お風呂上がりには脇の水分をしっかりドライヤー等を使用して乾燥させることが大切です。
また、腋毛の処理などで微細なキズがある場合に使用すると、塩酸のピリピリとした刺激に対して弱くなりますので注意が必要です。
2つ目は、アルコールです。パースピレックスの敏感肌用であるコンフォートにはアルコール成分が含まれていませんので、敏感肌の方はこちらがオススメです。
■かゆみが起きた際は
パースピレックスを塗ることでかゆみが生まれるのは個人差があります。使用を一旦辞めるか、我慢できる程度であれば様子を見て使うようにしましょう。
かゆみを和らげることに効果的なのは保湿やかゆみ止めを使うことですが、おさまらない場合は塩化アルミニウムやアルコールに対するアレルギーの可能性もありますので、クリニックにてご相談下さい。
■かゆみを改善する方法
・厚塗りを避ける
パースピレックスはさっと塗るだけで効果がありますので、重ね塗りをする必要はありません。また、塗る範囲も狭くすることでかゆくなる部分を減らすことにつながります。
・徐々に塗る間隔を開けていく
パースピレックスは1日で効果がなくなるわけではなく、脇汗を抑える効果は数日間続きます。そのため、脇汗が止まった時には一旦使用をストップすることが有効です。
・翌朝しっかり拭く
翌朝、脇に残った余分な水分やアルコール成分をしっかりと洗い流す、又は拭き取るようにするとかゆみ対策につながります。
汗腺の深部に「フタ」をして、発汗を、“塗るだけ”で抑制
パースピレックスは塗るタイプの制汗剤(医薬品)です。 汗を抑制したい部位に塗布すると、主成分の塩化アルミニウムが汗腺深部に角栓を形成。汗腺に「フタ」をして、汗の分泌を物理的に抑制します。
ワキはもちろん、手のひらや足の裏にもお使いいただけます。
ローションタイプは、塩化アルミニウムの配合濃度が高いためワキには使用いただけません。
効果は3~5日持続
市販の制汗剤は、汗や服との摩擦ですぐにとれてしまい、効果は長くても一日。パースピレックスの制汗効果は、角栓がターンオーバーで排出されるまでの間(3~5日間)、持続します。手を洗ったり、お風呂に入っても効果が長続き。塗り直しの手間が必要ないため、
仕事やスポーツなどに安心して集中いただけます。
パースピレックスの基本的な使い方
- 就寝前に、汗を抑えたい部位にパースピレックスを塗布。
※夜間は汗腺の活動が低下し、パースピレックスによる角栓が作り易くなります。そのため、就寝前の塗布が効果的です。 - ↓
- パースピレックスを塗布した部位を、完全に乾かしてから着衣してください。
※ 手の平の制汗目的以外でローションタイプを塗布した場合は塗布後、手をよく洗ってください。 - ↓
- 翌朝、塗布部位を汗取りシートや濡れたタオルなどで拭いてください。塗り直しの必要はありません。
- ↓
- 効果が出るまで1週間程度、毎晩塗布してください。効果が出始めてからは、週2~3回の塗布でOKです。
敏感肌の方は1日おきに2週間、塗布してください。