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すべての肌タイプ、あらゆる症状に幅広く適応
POTENZA(ポテンツァ)は、RFエネルギーをマイクロニードル先端から出力する医療機器です。
従来の創傷治癒過程の作用しか得られないローラー型ニードルやニードルペンとは異なり、熱作用による効果も同時に期待できるため、一度の治療で得られる患者様のメリットを高めることが可能です。
C-IPLやNd;YAGレーザー等のエネルギーベースの機器とは異なり、色素に反応することなく熱作用によって効果を得るマイクロニードルRF「POTENZA(ポテンツァ)」は、すべての肌タイプ、あらゆる症状にアプローチできます。
患者様のニーズ例
- ☑ニキビ跡を改善したい
- ☑ニキビを治したい
- ☑肌質や毛穴、小じわを改善したい
- ☑妊娠線を改善したい
- ☑肝斑を改善したい
- ☑赤ら顔を改善したい
そんな方に是非おすすめしたいのが、POTENZAマックームです!
針を刺す刺激+針先からの高周波+溶けるコラーゲンとも言われるマックーム導入のトリプルシナジーで、ニキビ痕の凹凸を改善していきます。
効果は強力なのにダウンタイムは軽く済むのもPOTENZAのポイントで、赤みは2-3日残りますが、翌日からはお化粧すれば隠せる程度です。
施術時は、すこし痛みを伴いますが、麻酔クリームをしっかり塗ってから行いますので、ご心配なく。
実際に私もPOTENZAを受けてみましたが、思ったよりも痛くはなかったです。(相当痛いんじゃないかと思って身構えていたからかもしれません…)もし、施術中に痛みを感じたらすぐにお知らせくださいね!
ダウンタイムがあけた後の、お肌がツルっとしてハリがでる感じはきっとやみつきになります♡
ニキビ痕の凹凸の治療は、ある程度攻めた治療をしないと改善しません。POTENZAも、1回のみでは効果の実感が難しいのが正直なところです。
月に1回の頻度で、3回―5回程度頑張って継続することで凹凸が良くなったと実感できますよ!
POTENZA(ポテンツァ)の特長
満足度の高いニキビ跡治療が提供できる
■ポテンツァのニキビ跡治療
ポテンツァは、赤みのあるニキビ跡、クレーター状になったニキビ跡の治療に適しています。
特に、従来のマイクロニードル(ダーマペンetc.)では改善が難しかったクレーター状のニキビ跡への効果が期待できます。
その理由は、マイクロニードルによる肌の創傷治療効果に加えて、RF(高周波)を照射することが可能なため、真皮層へ直接アプロ―チができるからです。
また、針先から薬剤を皮下に注入する「ドラッグデリバリーシステム」による薬剤との併用によって更にニキビ跡の治療に対する相乗効果を発揮することができます。
当院で人気の薬剤はニキビ跡に効果の高いマック―ムとジュベルックです。
■ポテンツァとダーマペンの違い
毛穴やニキビ跡の治療で比較されることの多いポテンツァとダーマペンの違いを解説します。
ポテンツァは、マイクロニードリングと高周波(RF)を組み合わせることによって、ダーマペンよりも深い層の肌の治療を可能にします。
肌の内部で熱を生み出すことで、コラーゲンとエラスチンの生成を刺激するため、ニキビ跡や毛穴、たるみなどに対してより総合的な効果があります。
ダーマペンは表面上のニキビ跡や毛穴に効果がありますが、回数がかかることが多いです。
ポテンツァは費用がダーマペンより高い分、効果が高いことが特徴です。
また、ダウンタイムはポテンツァの方が吸引しながら針を刺すことと、熱による収縮効果で赤みがでにくいため、短いことが特徴です。
ダーマペンはじっくり治療をしたい方、ポテンツァは素早く効果を出したい、引き締め効果も同時に得たいという方におすすめです。
コーティング針で表皮の熱ダメージゼロ
高出力でもダウンタイムが短く治療を受けやすい
POTENZA(ポテンツァ)のマイクロニードルはRFエネルギーの熱ダメージから表皮を守るため、先端部※1以外は熱を通さないコーティングを施しています。
また、従来のフラクショナル治療やマイクロニードルとは異なり、針を刺しても凝固作用による高い止血効果でダウンタイムの大幅な短縮化を見込めるため、治療選択肢として選びやすい・選ばれやすい、高出力治療が検討できる可能性の高い医療機器です。
※1 2タイプのコーティング針
針穴に、均一に、薬剤浸透
薬剤相乗効果が得られやすいドラッグデリバリー機構搭載
ニキビ跡治療やスキンリジュビネーション治療における薬剤併用ニーズは、医師・患者様双方から高いニーズがあるものの、従来の治療法では浸透効率を無視したデバイスが用いられています。
POTENZA(ポテンツァ)の針穴に均一に薬剤を浸透させるポンピング機構付ニードルチップは、薬剤相乗効果を追求した患者様本位の治療に貢献します。
ドラッグデリバリー機構搭載のポンピングチップ
ポンピングチップには穿刺時に肌に陰圧をかけ、その後の陽圧によって薬剤を均一に浸透させる独自機構が搭載されています。
- ・ターゲットへの正確な挿入
- ・均一なエネルギー分布
- ・高密度な21本のニードル
- ・正確で均一な注入
RFとのコンビネーションによる相乗効果
ポンピングチップの有用性
液だまりが見られるメソガンや薬剤浸透の見られない従来のニードルRFチップでは実現しえない均一な層への的確な浸透がみられます。
RFエネルギーによる創傷治療と
PLLA製剤を用いることによる相乗効果
これまで肉芽腫リスクから敬遠されがちだったPLLA製剤も、POTENZA(ポテンツァ)専用に開発した粒子の細かいMcCoom(マックーム)ならリスクの大幅低減が可能です。
McCoom(PLLA)
McCoomとPOTENZAの併用治療
PLLAとは
PLLA(Poly-L-Lactic-Acid)は医療分野でも使用実績が豊富な生分解ポリマーで、人体内部では数ヶ月~約2年かけて水分と二酸化炭素に分解される成分です。
皮下に注入することで真皮コラーゲンの産生を促進させるため、人体に拒否反応や免疫反応を起こしません。
なお、McCoom(マックーム)以外の市場に流通しているPLLA製剤は分子量が大きくPOTENZAでの導入は推奨しておりません。
1.PLLA(Poly-L-Lactic-Acid)
- ・生分解ポリマーである
- ・生体に拒否反応が起こらない
- ・免疫反応が不活性である
2.長年にわたる医療分野での使用実績
- ・溶解性縫合糸
- ・骨接合用ネジ
- ・顔面注入用製剤
新たな理論で肝斑・酒さにアプローチできる
メラノサイトを破壊しない
肝斑をつくらない肝斑治療
従来のトーニング治療では、弱い出力で穏やかに色素排出を促すことで肝斑改善を狙うため、高い効果を実感される患者様がいらっしゃる一方で、医師の経験値に関係なく悪化のリスク・白斑リスクが表面化する患者様もいらっしゃる治療法だと考えられています。
POTENZA(ポテンツァ)の肝斑アプローチなら、炎症を引き起こす「メラノジェネシス」を抑制することで
“肝斑を作らない肌づくりを目指す”
という全く新しい切り口で、従来の治療で効果が得られなかった患者様にも肝斑改善の可能性が拓けます。
血管新生を減少させる
酒さ(赤ら顔・紅潮)へのアプローチを実現
POTENZA(ポテンツァ)の開発において、ケラチノサイトの増殖と血管新生の関係に着目し、ケラチノサイト増殖を促すVEGF関連因子に働きかけるパラメータを特定しています。
これは従来の「今ある血管の消失(焼失)治療では再発はやむを得ない」と考えられてきた従来のレーザー治療法とは異なる、血管新生を抑制することで再発も防ぐ紅潮(酒さ・赤ら顔)治療法として、患者様へ新たな提案が可能になります。
■ポテンツァによるたるみ・引き締め治療
ポテンツァは先端のチップを変えることで、治療効果を選択することができます。
顔のたるみが気になる方には、針を刺さないダイヤモンドチップを使用することで顔全体の引き締め、タイトニング効果を得ることができます。
ポテンツァのダイヤモンドチップは特許技術によりモノポーラとバイポーラを連続照射することで、皮膚の浅い部分から深い部分まで均一に熱エネルギーを伝達させることが可能です。
ポテンツァのダイヤモンドチップでアプローチできるのは主に下記です。
・たるみ
治療直後からの即時的なタイトニング効果と、中長期的な肌の引き締め効果を得ることができます。
・ほうれい線、マリオネットライン
ダイヤモンドチップはHIFU等の美容機器と違い、熱による組織へのダメージが少ないため、口元や鼻など顔の正中付近に対して細かく照射できます。
ほうれい線やマリオネットラインが気になる方におすすめです。
・毛穴の開き
RFエネルギーはコラーゲンやエラスチンに作用しますので、肌のハリ感やツヤ感だけでなくたるみ毛穴にもアプロ―チできます。
■ポテンツァとHIFUの違い
同じたるみ治療として比較されるHIFUとの違いは、表皮から真皮の浅い層にアプローチをかけるのが「ダイヤモンドチップ」で、表皮から脂肪層、SMAS筋膜までより深く熱エネルギーを伝えられるのが「HIFU」です。
より表皮に近い層にアプローチできるポテンツァのダイヤモンドチップの方が皮膚に作用する熱エネルギーが高いため効果をすぐに実感しやすい傾向にあります。
ダイヤモンドチップとHIFUは作用する層が違うため目的に応じて使い分けをするか、併用することが望ましいです。
顔の脂肪が気になる、昔よりも太ったという方はHIFU、口元のたるみや皮膚が余っている感覚が気になる方はポテンツァのダイヤモンドチップをおすすめします。
多彩なチップとモードで治療領域が広がる
13種のチップを差し替えるだけで治療領域が広がります。
ニードルの長さや本数、絶縁コーティング方法など豊富なバリエーションで、特性を活かした効果的な治療をサポートします。
4つのモードで最適治療をサポート
POTENZA(ポテンツァ)は、RFの特性を十分に活かすためにバイポーラ/モノポーラ、1MHz/2MHzの出力方法から自由に組み合わせ選択ができる柔軟な設計により、患者様の肌の状態と期待する作用を考慮した最適な治療が行えます。